今回はエクステのお手入れ方法について解説していきます

お手入れ方法によって持続期間が変わるので、しっかりとお手入れしてあげましょう!

まずは下の動画をご覧ください!

エクステのドライヤー方法

エクステのブラッシング方法

エクステの朝アイロン方法

NG例:エクステにヘアオイルをつける


エクステで起こるトラブルとは?

お手入れが十分でないと、様々なトラブルが起きてしまいます

【頭皮トラブル】
・頭皮の炎症
・かゆみ
・頭皮臭
・抜け毛  など

これらが起きる原因としては、

・しっかりと洗えていない
・ドライヤーがしっかりと乾かせていない
・ブラッシングが不十分で絡まっている
 など

せっかくつけたエクステなので、キレイに長持ちさせたいですよね!
それではこれから、解消方法について説明していきます


頭皮トラブルを解消する洗い方

まずお手入れで大切なのは正しい洗い方でしっかりとシャンプーする事です

エクステの洗い方①
予洗をしっかりする

シャンプーする前に髪を濡らす事を【予洗】と言いますが、この予洗をしっかりする事が重要になります

①40℃以下のお湯(38℃程度)のシャワーで2分間、頭皮を洗って下さい

②2分間お湯で洗う事によって汚れの70%は落ちていきます。(乳化)

③シャンプーであらうのは残りの30%で良いので、出来るだけ最初のお湯でしっかり洗う事を意識してみて下さい

④一般的な予洗の時間は15秒とかなり短いので、シャンプーの洗浄力では洗い残しができてしまうので最低2分間、出来れば3分間予洗するのがオススメです

エクステの洗い方②
シャンプーのは頭皮だけ

予洗をしっかりする事で髪の毛部分の汚れはほとんど洗い流せます。なので、シャンプーで洗うのは頭皮だけでOKです

エクステの洗い方③
擦らずもみ洗い

予洗で汚れのほとんどは落ちるので、シャンプーは擦らずもみ洗いをしてあげましょう

擦り洗いをしてしまうとエクステが絡まったり頭皮に炎症が起きやすくなってしまうので、優しく頭皮を動かすように揉み洗いをする事で、頭皮がリラックスします

エクステをつけている期間は常に頭皮が引っ張られている状態になるので、【頭のてっぺんに向かって頭皮を引き上げるようにマッサージシャンプーをする】イメージで洗います

ヘッドスパでも同じように頭のてっぺんに向かって揉み洗いをするので、普段のシャンプーでも同様の事を、してあげてください

エクステの洗い方④
エクステを洗うのにおすすめのシャンプーは?

Hi-POTION film shampoo
(ハイポーションフィルムシャンプー)

Hi-POTIONかが展開するエクステケア専用フィルムシリーズ

ハイポーションフィルムシャンプーはエクステの持ちを悪くするオイル成分は入れずに、コラーゲンやアミノ酸でサラサラ感をキープさせます

更に頭皮の炎症を抑える成分もたっぷり配合しているのでエクステをつけている方にオススメです


エクステをサラサラで長持ちさせるお手入れ方法

ここからはシャンプー以外のお手入れ方法を解説していきます!

エクステのお手入れ方法①
毎日よく梳かす

ブラッシングはエクステのお手入れ方法でも重要です

朝晩だけでなく、日中もこまめにブラッシングしてあげるのがキレイに保つポイントです。カバンにブラシを入れるなどして何度もブラッシングしてあげましょう

ブラッシングに使うブラシは【刃先の柔らかいブラシ】がオススメです。
刃先の硬いブラシを使うと引っかかった時にブチっと根元から切れてしまう可能性があるので、かならず刃先の柔らかいブラシを使うようにしましょう!

エクステのお手入れ方法②
洗い流さないトリートメントを使う

エクステにヘアオイルはオススメできませんが、
オイル以外のトリートメント(クリームタイプやミストタイプ)は使用してしっかりと保湿してあげた方が良いです。

ドライヤー前には洗い流さないトリートメントを使うのがオススメです!

エクステのお手入れ方法③
ドライヤーでしっかり乾かしてから寝る!

ドライヤーもブラッシングと同じくエクステのお手入れで重要なポイントなので、お風呂上がり出来るだけ早めにドライヤーをしてあげてください!

特に髪の毛部分だけではなく、根元部分をしっかり乾かすのが大切なので、ドライヤーは根元をしっかり乾かすイメージで乾かしてあげて下さい

特にシールエクステの場合、シール部分に湿気が残っているとベタつきやすぐに取れてしまう原因となるのでしっかりと根元を乾かしましょう


エクステのお手入れ方法のまとめ

エクステのお手入れ方法で大切なポイントをおさらいします

この記事のまとめ

・シャンプーは予洗をしっかり2分間行う

・シャンプーは頭皮を揉むようにマッサージシャンプーする

・ブラッシングを毎日こまめに行う

・ブラシは刃先の柔らかいものを使う

・ヘアオイルは避けて、クリームタイプの洗い流さないトリートメントを使う

・ドライヤーは根元をしっかりと乾かす

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