エクステ付けた当日ってそのままお風呂に入っても良い?

エクステを付けた当日、お風呂にそのまま入っても問題ありません。

ただし、お風呂から上がった後は、できるだけ早くドライヤーで髪を乾かすことが大切です。

エクステの接着部分や編み込み部分がしっかりと乾く前に髪を放置すると、髪が絡まりやすくなるので、素早く乾かして健康な状態を保ちましょう!

お風呂に入る前にすること

お風呂に入る前に大切なのは、エクステの絡まりを防ぐためにブラッシングをすることです。

エクステがまだ馴染んでいない状態では、毛先が絡まりやすいので、優しく丁寧にブラシを使って絡まりを取りましょう。

エクステ専用のブラシを使用すると、より効果的です。

お風呂ですること

お風呂では、トリートメントを付けた状態でコーミング(クシで梳かす)することが重要です。

トリートメントを髪に均等に行き渡らせるため、クシを使って丁寧に髪を梳かし、毛先まで行き届くようにします。

この方法でエクステをケアすると、髪が滑らかになり、絡まりを防ぎます。

シールエクステの洗い方

シールエクステの場合、シール部分が濡れても問題ありません。

シャンプー時には、シールが濡れることを避ける必要はなく、普通に洗うことができます。

シャンプーは、頭皮を中心に優しく行い、エクステの毛先には直接シャンプーをつけないように気をつけましょう!

編み込みエクステの洗い方

編み込みエクステも、濡れても問題ありません。

編み込み部分が濡れても接着部分が取れることはありませんが、編み込み部分に水が残らないように注意しましょう。

シャンプーは軽く優しく行い、編み目にシャンプーを直接つけないようにすることがポイントです。

ドライヤーの仕方

ドライヤーを使う際は、温風と冷風を3分おきに切り替えて乾かすのが効果的です。

温風で髪を乾かし、冷風で髪を落ち着かせることで、髪へのダメージを最小限に抑えることができます。

髪全体を乾かす際には、根元から毛先に向かって乾かすことを意識しましょう。

エクステの正しいトリートメントの付け方

エクステには洗い流さないトリートメントを使うことをおすすめします。

ただし、ヘアオイルは使用せず、クリームタイプやミストタイプのトリートメントを選ぶことがポイントです。

オイルはエクステに付けるとべたつきやすく、毛先が重くなってしまうことがあります。

クリームやミストタイプのものを使用することで、軽い仕上がりが維持できます。

最長8ヶ月!エクステを長持ちさせるお手入れ方法とは?

エクステのお手入れ方法①毎日よく梳かす

エクステを長持ちさせるためには、毎日優しくブラッシングすることが重要です。

絡まりを防ぐため、エクステ専用のブラシを使って、毛先から順番に優しく梳かしていきます。

エクステのお手入れ方法②洗い流さないトリートメントを使う

洗い流さないトリートメントを使用することで、髪の毛が乾燥しにくくなり、エクステの毛質を保つことができます。

ヘアオイルではなく、軽い仕上がりのクリームタイプやミストタイプのトリートメントを毎日のケアに取り入れましょう。

エクステのお手入れ方法③ドライヤーでしっかり乾かしてから寝る!

お風呂後は、髪を完全に乾かしてから寝ることが大切です。
髪が湿ったまま寝てしまうと、エクステが絡まりやすく、摩擦でダメージが加わります。
しっかり乾かしてから寝るように心掛けましょう。

エクステのお手入れ方法のまとめ

エクステを長持ちさせるためには、日々のケアが非常に大切です。
正しい洗い方や乾かし方、毎日のブラッシング、適切なトリートメントを使用することで、エクステの寿命を大幅に延ばし、美しい状態を保つことができます。

画像挿入例:
シールエクステの接着部分や編み込みエクステの洗い方、ドライヤーでの乾かし方を説明する際に、実際の写真やイラストを挿入すると分かりやすいです。
例えば、シールエクステが濡れても問題ないことを示す画像や、ドライヤーを使う際の温風と冷風を交互に使用する方法を示すイラストなど。

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